水中写真へのこだわり
高品質、その理由
暗いプールで、カメラのオート設定で撮影すると、フラッシュ発光で顔は真っ白、背景は薄暗く撮れてしまいます。複数のストロボとオリジナルのライティングで、この写真のように仕上げることができます。
半水面もおまかせください
水中と陸上の両方が写っている写真を「半水面写真」と言います。マリンスポーツを趣味とされている方はご存知かもしれませんね。まだ水に潜れないお子さんでも、水中の気分を味わえる写真で、とても喜ばれています。
水中と陸上両方をきれいに写すことは、一般に多く出ている防水カメラではとても難しく、専門の写真屋さんでも撮ってくれるところは少ないんですよ。すてきな半水面写真、グラフィック ジャムにおまかせください。
こだわりのライティング
グラフィックジャムでは、ライティング(フラッシュの使い方)にとてもこだわっています。
ライト数のちがい
光量のバランス
多くのプールは撮影環境としては暗い場合が多いので、ストロボ発光は必須です。ライトの数とライトの当て方で、できあがりは相当変わります。次の3枚の写真は、ライティング以外の条件(場所・時間・カメラおよびカメラの撮影設定等)はすべて同じで、ライトの数と当て方を変えてみました。
大げさですが、水中写真は、ライト2灯(以上)でないとはじまりません。
防水コンパクトデジカメが、あたりまえに売られている昨今ですが、美しい水中写真はそれほどかんたんには撮れません。
美しい水中写真なら、グラフィックジャムにおまかせください。
カメラマン紹介
フォトグラファー 高橋 徹也 Tetsuya TAKAHASHI
1971年 生まれ。
大学卒業後印刷会社に入社。5年後退職し、カメラマンを目指す。
水中写真撮影中心のスタジオに入社。
水中カメラと水中写真の魅力にとりつかれ、年中プールに、夏は川に潜る。
水中写真といっても人物写真に変わりはありません。ひとりひとりの生き生きした表情を、水中という魅力的な空間におさめたいと思っています。これからもイイ写真を撮れるようがんばります。